自分を好きになりたい
今日もよく頑張りました、今日も一日お疲れ様です。
毎日寒くて耳が千切れそう(>_<)
暑いのも嫌いだけど寒すぎるのも本当に勘弁してほしい・・・
前に何かの研究で松岡修造さんが日本にいないとき、
日本の気温は2度くらい下がるとか下がらないとか・・・と言うのを読んだ。
そういえば!松岡修造さん、北京オリンピックのレポーターで北京に行ってたやん。
松岡修造さんがいない間、日本はめっちゃ寒かった・・・と本気で思う(笑)
それくらい松岡修造さんは熱い男として認知されているんだなぁ、とも。
賛否両論あるとは思うけど、私は結構あの熱さは好きかもしれない。
以前ご自宅を取材された番組をみたとき、
壁の見えるところに自分が好きな言葉や
奮い立たせる言葉を書いて貼ってありました。
取材をした人は笑っていましたが、
私は「ああ、この人は自分のモチベーションの保ち方を知っているんだな」と。
トップアスリートだった方ですからメンタルコントロールとかも
現役の時からしていたんだろうと想像に難くないですが、
やっぱり凄い人だなと思っています(私の語彙力どこ行った?)
自分の好きなところ、10個言えますか?
だいぶ前の話ですが、嵐の番組で
「自分の好きなところ、10個言う」という罰ゲームをやっていました。
もし皆さんが「自分のすきなところ10個答えて」と言われたら、答えられますか?
嵐のメンバーも4つ目くらいからかなり捻りだしてる感があったように記憶しています。
たぶん私も途中からは好きではないかもしれないけど、
これは長所かも!?的な部分を出してくるような気がします。
結局、自分のことをどれだけ自分で理解しているか、
自分にどれだけ興味を持っているかの度合いによって
回答数も変化してくるのかもしれません。
好き嫌いはあるとしても、日本ハムの新庄ビッグボスなんかは
しっかりとご自身のことを理解されているが故のパフォーマンスなんだろうな、
と思いながら見ています。
そう考えると私はあまり自分のことについて考えていなかったし、
考えていたとしても少し本質と理解がズレていたと言うことに
気付き始めましたが、みなさんはいかがですか?
未だに自分を大切にすることについて理解が進まないし、
自分自身を好きかと聞かれると即答はできませんが
(今の環境や状況、仕事には満足しているので好き、と言える)
私自身のことを知って、考えて、好きになる、
そして大切にすることができればいいなぁ、とは思います。
それもあって、この春から大学で心理学の勉強をすることにしました
(あら、意外と自分のこと好きやないの~)
自分の好きなところを10個言えるようになるかはわからないけど、
自分を大切にするためのヒントは見つかるかもしれない、と本気で考えています。
自分を大切にするということ
自律神経失調症になる前までの私、
そして心理学を学び始めるまでの私は、
今よりも自分を大切にしていなかったと思います。
人に嫌われることが怖くて八方美人だったし
嫌なことは我慢して自分の意見も言わなかったし
HSPも相まって相手の様子をうかがって気にしてしまうし
そもそも自分の機嫌が悪くても自分で自分を機嫌よくする術がない
と言う状態でした。
こんな特徴がある人は、もしかすると自分を大切にできていないのかもしれません。
「自分を大切にする」と聞くとみなさんはどんなことを考えますか?
自分のやりたいことを優先する、
自分の意見を押し通すといったイメージを抱く人もいるかもしれません。
時と場合によっては自分の意見を主張したり、
伝えた方が良い場面もあると思います。
とは言え傍若無人に振舞ったり、
常に自分の意見を周りに押し付け続けてしまうと
嫌われてしまう可能性もあります。
独りぼっちウエルカム!な人はそれでもいいでしょうが、
適度によい人間関係を築いておくのであれば、
自分の意見ややりたいことを優先するのは時と場合を選んだ方がよさそうです。
では「自分を大切にすること」はどういうことなのでしょうか。
自律神経失調症になる前の私は自分のことを
「楽天家でポジティブ、そしてタフ」だと思っていました。
決して間違ってはいないけど、ちゃんと説明するとしたら
「準備はするけど最終的には何とかなると考えていて、
ポジティブに考えることで自分に自信を持たせて、
自分に鞭打って動いている」。
だから自分がどんなことが嫌で、どんなことが嬉しくて、
何に悩んでいるのかの本質を自分でもわかっていなかった。
実は繊細ですごい人からの評価とか気にしていたし、
相手の言葉の裏を読み取ろうとしていたり、
気になることは延々と悩んでいたり。
私という人間を私自身が理解していなかったがために、適切な対応ができなかった。
周りの人に自分をよく見せようと頑張ったり、
何かあると自分の能力が足りない・自分が悪いと必要以上に自分を責めたり
と自分にかなりの負担を強いていました。
もともと頑張ることは嫌いではないのでやれてしまった、
というのもあるかもしれませんが、今の私からみると「やりたくないことにも全力」でした。
いや、まあ、やらないといけないことはやるんですけども、
嫌いな人にまで全力で「私のことを好きになれ!認めろ!」って
挑んでたわけですから、そりゃ疲れるはずだ(笑)
そしてあの頃と一番変わったのは
「真面目な私」を認めたことかもしれません。
真面目と言われるのが嫌だったし、自分では真面目だと思っていなかった。
が、高校時代の友人やその他の友人にも「真面目やで!?」と言われたため撃沈、諦めました。
自分のことを考えてみよう
私は基本的に賢くて私より背が高い人が好きなタイプのため、
私が知っていることを相手が知らないとガッカリします。
そのため上司である人が私よりも仕事について知らないと
ガッカリどころか「けっ」(-_-メ)となる(笑)
今はフリーランスと言うのもあって仕事をするときは
私よりも知識があったり、私が知らないこ分野でもよく知っている人と
ご一緒するようにしています。
だって~、イチから説明するの面倒だし、察しが悪いと仕事進まないし。
効率は良くなくてもいいけど、仕事が進まないのは本当にストレス!!
なので必然的に違う分野であっても
エキスパートと仕事をご一緒させてもらってます。
そして嫌いなことはやらない、と言うよりは
挑戦するときにワクワクするかどうか、楽しみかどうか、
という基準で考えているかも。
もし何かをしている中で嫌だなと思うようなことがあった時は
少し観察するように心がけています。
何が嫌なのか?を知れば対処することもできて自分の心を守ることに繋がるから。
そしてその出来事の何が問題なのかを考えるようになったら、
たいてい同じことで悩んでることもわかった。
友人に「いつも同じような人に悩まされてんな」と言われたこともあり、
同じタイプの人が気になるらしい(笑)と言うことまでわかれば、
自分がどうしていけばいいのかを考えることにも繋げることができるんです。
だから自分のことを考えて知るということが大切にするための第一歩。
自分が喜ぶことをして生きて行く
それが自分を大切にするということのひとつかもしれません。
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