仕事をサボってしまった・・・
ウルルン滞在記の口調で読んでね
(どれくらいの人がウルルン滞在記をしっているのかわかんないけど(笑))
少しくらい自分を甘やかしてみてもいいんじゃないかな?と思う月曜日。
私も毎週月曜日にアップすると決めていたこのブログ、先週ブッチしちゃった(笑)
(私にとっては仕事に等しいのだ)
いや、うん、書かなきゃな~とは頭では分かったいたけど、
何もトピックもないし、書く時間を取るのがちょっと面倒だったし、
なんかしんどかったし・・・と言い訳を羅列してブッチ
それでも生きていけているので、
もしかしたらそんなに大きな問題ではなかったのかも
そしてその言い訳は誰に対してでもなく、自分へ向けて言っていると言う矛盾
誰よりもサボったことを責めているのは自分だったりして・・・
仕事はたまにサボってみよう
と言うわけでその罪滅ぼしに今週は頑張って書いているわけです(笑)
仕事をサボりたい・・・なんてことは誰でも一度は考えたことがあるはず。
だから「サボりたいな~」と思うことは当たり前なのかもしれない。
でもみんな大人だからその気持ちにフタをして、
頑張って会社に行っているのかもしれない。
ということで「仕事をサボってみましょう」
と声をかけるなんて不埒なヤツ、と思われるかもしれませんが、
たぶんここに辿り着いた人は仕事をサボりたいけどサボれない
というジレンマに陥っているのではないでしょうか?
だってサボれる人だったら何も気にしないし、
言い訳を用意する必要がなくないですか?
自分が仕事をサボるということに
誰よりも申し訳なさを感じているのはあなた自身ではないかな?と。
友人たちには真面目や完璧主義と言われる私ですが、
仕事中に眠たくて仕方ない時はトイレに行って仮眠
(たまにセンサーでライトが点くトイレだと中にいるのに
微動だにしないのでライトが消える)をしてみたり
誰もいない会議室でラジオ体操をしたり
とちょいちょいサボっておりました。
(今はやってませんよ)
だって~、イライラしながら仕事しても効率はよくないし、
スペインではシエスタがあるように(憧れるぅ~☆)
ちょっと寝た方が仕事捗るし、という謎の理論を持っていました
(まあ、これは今でも持っていますが)
1日の仕事の中でちょっと息抜きとか
ちょっと気分転換とかは全然アリですよね、きっと。
それで仕事が捗るなら、休憩する方が効率いいですもんっ!!
ただこれが「仕事を休みたい」から「仕事に行きたくない」に
変化した時が危険なときなのではないのかと思うのです。
サボりたいと休みたいと行きたくないは違う
現在の私はありがたいことに、
自分のやりたい仕事ができているのと
比較的自分でスケジュールをコントロールすることができるので、
前もって休む日を入れておいたりゆったりと仕事をさせてもらえています。
それでも休む日はしっかりと入れております(笑)
仕事をサボる
と
仕事を休みたい
と
仕事に行きたくない
はかなり状態が違うと個人的には思う。
サボるはちょっと休憩や気分転換をすればまた仕事ができる。
休みたいは疲れがたまっているから仕事から離れたい。
リフレッシュできれば頑張れる余裕はある。
仕事に行きたくない、は職場から離れた方がいいかもしれない
くらいの違いはあるんじゃないかと個人的には考えます。
ちなみに、社会に出たての私は有給休暇を使い切る勢いで会社を休んでいました。
「仕事の行くの面倒だなー」と思ったら、頭の中で今日の仕事を考え、
「うん、大丈夫」となったら休む、ということを繰り返していました(結構迷惑なやつ)
急ぎの仕事がない限りは翌日の自分が少ししんどいだけなので、
まあ怒られることもなく、有休を使い切っておりました(なんの自慢にもならないよ)
特に月曜の朝、「仕事めんどくさいなー」と思うことが多かった
(日曜日に遊びすぎ~)ので、実際に会社を休んじゃうことも多々あり。
こんな感じの休みたいだとそんなに心配はないのかもしれませんが
「行きたくないなぁ」寄りだと少し気を付けた方がいいのかもしれません。
そして何よりも大切なのは、
サボっても休んでも仕事に行きたくないって思ったとしても、
それはいいんだよ、ってことじゃないかと。
きっと、一番許せていないのはあなた自身のはずです。
でもサボりたいのも休みたい行きたくないのも
本当のあなたの気持ちなのであれば、
たまにはその気持ちが優先されたっていいはず。
どうせ翌日仕事に行ったら頑張っちゃうんですから、
そのために少しパワーを溜めてみてもいいじゃないですか。
よく「体調管理も仕事のうち」とか言われますが、
人によって色々違うんだから無理なときもありますよ。
それにそんなこと言う人ほどあなたに何かあっても
責任は取ってくれせんからね。
自分のことは自分が一番大切にしたってバチは当たりません。
たまには自分の気持ちに正直に、自分に優しくなってみてはいかがでしょうか