やってしまったーっ!!
今日もよく頑張りました、今日もお疲れ様でした。
朝、家を出て道を歩いていると見知らぬおじさんに
『なんで真ん中歩いとんねん』
とすれ違いざまに言われました。
目の前の道を左側がおじさん、右側が自転車が向かってくる。
そんなの、私、真ん中歩くしかなくない?
と言う理不尽な出来事から1日がスタート。
道の真ん中くらい歩かせてくれぇい(笑)
強制終了、発動
そんな中、私は久々の強制終了を発動してしまったぁー_| ̄|○
暑い夏も乗り切れたし、東京との往復の推し活も乗り切れたし
8月はだらだら夏休みだったし・・・
とたるみ切ったのが裏目にでたのか!?
言いたくないけど自分で思うほど若くないんだ…
とちょっと落ち込んだのはナイショ(笑)
今年の4月から通信制の大学生になり
わけのわからんレポートに追われ、
もちろん仕事も奥様家業もそれなりにこなしていた、はず
(異論・反論は認めません(笑)。
ただ心理学のレポートはとても細かい規定があったり、
先生によって添削の加減が違うから、毎回言われることが違う!!
(そこは統一しておいてほしいのよ)
真面目な性格が裏目に出てるのか、
あっちの資料!こっちの資料!!
と読みながら考察する毎日…うーん、わからん(-_-;)
な日々が続いた結果、過度のストレス状態だったのか鼻血が!!
そう言えば、3年前も新しいことが2つ同時に起こったとき、
疲れてるのかな?ってときに鼻血が出ることがままあって。
だから、今回もストレス溜まってんやなーと悠長に構えていたところ、
1日おきに30分続く出血。
3日目には午前と午後に30分の出血が2回。
さすがにマズイかな、病院行くかーと思ったら、1時間止まらない鼻血…Σ(・□・;)
しかも1時間以上、しかも蛇口ひねったみたいな鼻血が止まらないのは怖くて、
基本的に一人で問題解決しがちな私が、旦那に連絡して帰宅要請。
救急車は自分で呼んで、救急搬送される始末。
救急隊員の人に、鼻血ごときですみません…とお伝えしつつ病院到着。
ERと書かれたドアをくくって行くわけですが、
昔NHKのドラマでERというドラマがあってよく見ていたのですが、
まさか自分がお世話になるとは…_| ̄|○
病院到着時点で2時間近く出血しっぱなし。
そこから、止血剤と麻酔が染み込んだ綿をぐいぐいと鼻に押し込まれて30分。
「止まったねー、帰っていいですよー」って
鼻の中に綿詰まってるんですよ、女の子なのに。
ちょっと恥ずかしいやんと思いつつ、
マスクが普通の世の中で良かった、と何とか帰宅したのが
ちょうど1週間前の話。
自分のことを大事にするとは
それだけ出血量すれば貧血にもなるであろう、
ってことで、ふらふらしててまともに歩けない。
当日も翌日も水分取ってお肉も食べて、
寝て、食べて、寝て、と体力と血液回復に尽力。
今回の出来事で感じたのは
救急車を初めて利用したけれど、
「あのサービスを無料で受けられる日本すごいな」でした。
(あとは白米を摂取したら途端に回復が早かったので
「白米パワーすげぇ」でした(笑))
本当に救急隊員の方やお医者さまやスタッフ、
仕事を切り上げてくれた旦那、など
色んな人に助けてもらった今回の出来事。
そして、こういう大変な出来事は
しっかり仕事が休みのときに起きる私の運(笑)
何かひとつ欠けていたら
笑い話にできなかったかもしれない
と思うと本当に感謝しかない。
あとは、仕事関係にご迷惑おかけせずに済んだので、それも有り難い。
まだ少し動くとすぐ息切れするから
完全には元には戻ってなさそうですが、改めて。
自分を大事にしようぜ、自分
を心に刻んだ体験でした。
やりたいことをやるのも必要だし、
好きなものを食べるのも、推し活も必要。
そして、休むことが一番必要っていうのを痛感。
思い出してみれば
睡眠時間3~4時間くらいで2週間くらい過ごしていたから
身体も精神も酷使していたのは明らか。
人生折り返しが見えてきたからこそ
もっと自分の身体も気持ちも労わっていきたい
と改めて思い直した秋の日でした。
どうやって労わるかは、要相談なんだけどねー