まさかのコロナ陽性
今日も1日にお疲れ様でした
今日も1日よく頑張りました&今日もありがとう
今年1番の大きなイベント、フラダンスの発表会を終えて
ホッとして気が緩んだのか、身体の節々が痛い・・・
気のせいだろう・・・と思いたかったのに
ガッツリ高熱が出た、朝の時点で38度5分。
このまま下がればいいのになぁ・・・という願いも虚しく昼過ぎには39度2分。
いよいよマズイぞ、となり病院へ。
先々月鼻血を出した私の鼻にはまったく優しくないくらい
グリグリグリグリ・・・しかもちょびっと鼻血でるくらいグリグリグリグリ・・・
それだけグリグリしたら、そりゃ陽性にもなりますよね、って思いましたよ。
自分で決めたことだけど、やっぱり不安
旦那にうつすのも嫌だしと考えて、ホテル療養を選択したわけですが
不安がなかったわけではありません。
大阪府の場合は、ですが
ホテル療養が決まると療養先のホテルまで送迎をしてくれます。
送迎のタクシーに乗った瞬間、
なんで自分が、とか、何でいま、とか、
本当に無事に帰ってこれるのか、とか、
旦那にうつしてないかな、とか、
仕事に穴あけちゃったな、とか、色んな想いが押し寄せて、泣くしかなかった。
誰でも罹患する可能性はあるわけだし、
なりたくてなったわけじゃないけど、
やっぱり不安な気持ちが勝ってしまって。
学生なんかを見ていると「休めるぜ、ラッキー」
な感じなんだろうなぁと思うんだけど、
休み下手な私は、どうしたって申し訳ない・・・となってしまって
自分を自分で追い込む悪循環。でもやっぱり不安なんですって。
ちゃんとワクチン接種もして消毒も気を付けて、
マスクも着用してたのに、って。
確かに先々月鼻血を大量に出して
救急搬送された私の免疫力が低下していたことも否めませんが・・・
ホンマにここまで3年近く逃げてきたのに~が本音。
なんで今捕まるん?って気持ちよ、ホントに。
だから、コロナに罹患しちゃった人が
自分を責めることはないと思うし
不安になるのも当たり前なのかもしれない。
誰だって初めてのことは不安だし、
先の見えないものなら、なおさら。
怖いとか不安とかは吐き出していいと思う。
誰もが強くあれるわけじゃないもんね。
ホテル療養の備忘録(笑)
ということで、実際にホテル療養を経験してみて
これがあったらよかったのに!!と思ったものを挙げてみる。
もし、同じ経験をする方の参考になれば。
(都道府県によって違うという前提のもとで)
私が療養したホテルでは食事とお水の配給はありました。
パンフレットに書かれていたのは
パジャマや着替え、化粧品、バスタオル、パソコン、衛生用品、などは
持参してくださいと書いてありました。
また嗜好品(コーヒーとか)も持参してくださいとあったので
コーヒーやスポーツドリンクの粉末とお茶っ葉、
小さいおうどん的なものを持参しました(肥るぞ)
その上で!!インスタントのお味噌汁を持ってくればよかった_| ̄|○と反省しきり。
お弁当だから汁物の供給はないんですよね。
うちにあったもずくスープ持っていけばよかった・・・。
あと持って行ってよかったものはUSBで繋げる加湿器。
これが意外といい仕事してた(笑)
あとは自分が好きな香りのアロマとかハンドクリームとか。
そしてガス代を気にせずにお風呂に入れると思い(笑)
入浴剤も持参しました。
だから何日旅行いくの?的な量の荷物にはなりましたが
まあ、人生で何度もないことだろうから(1回でええわ)
楽しもうと前向きに無理やりなってみた結果がスーツケース1つと
35リットルのリュックがパンパンになりました(笑)
不安な気持ちの裏返しだったのかもしれないけど。
いつもと同じ環境を整えようと色々持っていこうと考えた結果でした。
不安な気持ちも抑え込むのではなくて、そんな気持ちも抱えたまま
それでも今の状況を楽しむためにはどうするか?
結局、人生と同じなのかもしれないな、と思った経験でした。